平成30年度11区の大手川クリーン作戦30.7.16

H27年度大手川クリーン作戦展開H27.7.12

大手川クリーン作戦
7月14日上宮津自治連合会の呼びかけで大手川の一斉除草作業を地域住民のボランティアで行いました。
上宮津の大手川沿線の地域住民約100数十人のボランティアで大手川と今福川、竹の本川の除草作業を猛暑の中
午前8時過ぎから11時頃まで行いました。
このクリーン作戦は、平成16年の台風23合で大きく被災した大手川の激甚災害復旧工事が完了して後では初回の大きな取り組みとなりました。
KTR喜多駅公園の清掃奉仕
6月22日朝から上宮津千歳会(老人会)が中心となって駅前の公園の除草と庭木の手入れを行いました。

マイグラウンド&体育館はじめ学びの郷を一斉清掃

喜多駅の清掃H27.6.20

平成26年度大手川クリーン作戦

台風23号被災から10年、大手川は川幅も大きくなり両岸には3mの管理道が設けられました。上宮津地区では、全住民を上げて大手川の一斉クリーン作戦を展開しています。

今年は7月13日が設定日でしたが雨天で、各地域ごとに自主的に受け持ちエリヤのクリーン作戦を行っていただきました。

大手川クリーン作戦H25.7.14 KTR喜多駅前清掃

小学児童と地域会議の環境看板づくり

上宮津地域会議は、昨年度から上宮津小学校の児童の環境学習を兼ねた看板作りに挑戦しています。台風23合台風の災害復旧工事で新しくなった大手川を美しくすること、、大手川に生息する生き物の乱獲を防止し生態系を維持することすること、地域の山間地の不法投棄を防止することなどを目的に上宮津の里川と里山を美しく保全するための看板づくりに取り組みました。 昨年に大江山の間伐材40本を財産区の協力を得てゲットし、ボランテイアで皮を剥いで看板のフレームを作り、看板の啓発ポスターは、上宮津小学校の児童に1年かけて考え絵を書いていただきました。 看板は10本で河川敷に6本、不法投棄対策の4本は山間部の道路際に建柱します。設計から設置まですべて環境部会や区長、公民館スタッフなど地域住民の手で完成させました。 特に河川敷の設置は、京都府土木事務所の許可申請が必要であり、工法もルールがあって時間を要しました。昨年の11月から看板作りに取り組みようやく12月に完成しました。 完成式は、小学生の看板取り付けをセレモニーとしておこない、生徒は自分たちの書いた絵が看板にしっかり収まって地域住民のみんなに末永く見てもらうことに感激していました。 小学校の校門作りもそうですが、作る過程におけるみんなの協力や完成後の目に見える取り組み作品が地域の情景と溶け合って見る人々に環境を大切にしようという心が伝わることを願っています

平成24年6月21日小雨の中上宮津の老人会である千歳会の皆さんでKTR喜多駅の清掃活動を行いました。6月2日のKTR法面の除草作業で大きな雑草は事前に刈り取っていましたので1時間半ほどで清掃作業は完了しました。

この清掃作業は、毎年6月の千歳会の恒例行事となっており、いつも美しい環境とするために地域の人々がボランティアで行なっているものです。

KTRの利用者が減少して赤字経営の状態が続いていますが、高齢化社会にあってバスとともに欠かすことのできない上宮津の公共交通機関です。

より多くの利用促進を図るとともによそから訪れる観光客をもてなす観点からこの駅をいつも美しく大切にしていきたいと地域住民は考えています。

また、公園機能も有しているこの駅を音楽コンサートの開催などもっと有効に活用する方法をみんなで検討していきたいと考えています。

環境美化活動 地域住民のボランティアでKTR法面の除草作業

平成24年6月2日上宮津21夢会議の主催で恒例のKTR法面の除草作業が行われました。

範囲は、上宮津浄水場から今福に至る延長約1KmのKTRの北近畿日本鉄道軌道の法面の除草作業です。ボランティアはの呼びかけは夢会議の広報と各区の常会および有線放送で、全住民対象に行い、当日は約40名のみなさんにお世話になりました。

作業は、午前8時30分に始まり11時前には全て終わりました。

このKTRの除草作業は、夢会議の発足当初から毎年行なっており、今年で9年目です。

この美化活動は、自分たちの地域を美しくする自主的な活動として現在は定着していますが、危険作業であり若い人達が減少していく高齢化によって先行きの課題もあります。

また、KTRの作業ボランティアであることへの抵抗もありますが、大きな赤字をかかえるKTRの経営健全化に対しての地域の協力の側面もありますので、地域住民のみなさんの

理解と協力を得て継続していきたいと思いますし、他の地域でもこの運動が参考になればと考えています。